大体が突然

春に会える君を追い求めながら、光の渦へと

SixTONESのファンになった経緯まとめ

こんにちは。
ブログの更新が1年半前ということにめちゃくちゃびびっています。
前回は留学中に勢いで書いたのですが、その後留学が終わり、サークルを卒業し、就職活動があり、とまあ数え切れないほどの変化がありました。
その中の一つが、タイトルの通りSixTONESのファンになったことです。
エイターは担降りしました。
その経緯をまとめておきたいとかねがね思っていたので(卒論がやばくてそれどころじゃないのですが)、2019年が終わる前にまたブログを書くことにしました。
まとめることで、自分自身のためにもなるだろうし、今までオタクとして散々付き合ってもらった友だち、特にエイターの皆に対する説明責任を果たせると思っています。


とは言え、あんまり時間が取れないので、SixTONES髙地優吾くんに宛てたファンレターに代えさせてもらおうと思います(今年10月頃投函)。
見苦しい箇所もあるのですが、これが一番よくまとまっていて自分の気持ちも込もっていると思ったからです。こーちごめん。でもこーちなら許してくれそうな気がします。
ではどうぞ。

 


☆☆☆☆☆☆

 


高地くんへ


季節の変わり目、いかがお過ごしでしょうか。
私は大学5年生、ジェシーくんと同じ23歳の女です。今回は、SixTONESと高地くんに感謝を伝えたくて、初めて手紙を書かせてもらいました。読んでくれるとうれしいです。


まず、私がなぜSixTONESを好きになったのか説明します。
きっかけは、昨年妹にジャニーズJr.のYouTubeを勧められたことです。
私は、元々関ジャニ∞のファンでした。しかし、大学生活が忙しかったことや、渋谷すばるくんの脱退の件から、関ジャニ∞への興味を失っていきました(ただ、楽しい思い出をくれた関ジャニ∞に対しては、今でも感謝しています)。
私は当時、大学4年生でした。留学したため、1年留年して(大学に5年通い)就職活動をするつもりでした。
就活まで時間があったので、たまにジャニーズJr.チャンネルを見るようになりました。当時は特にこだわりなく、面白そうな動画を見ていました。その中で、SixTONESSnowManは個性が際立っていて良く見ていました。
年が明け、3月になり、本格的な就活が始まりました。最初は、すぐに就活が終わるだろうと思っていました。自分で言うのも恐縮ですが、私は某有名大学に通っていたし、周りの人も早々に就活を終わらせていたからです。
しかし、現実はそう甘くはありませんでした。一般的に内々定が出始める5月になっても、私は内々定を1個も持っていませんでした。当時第1志望群だった企業は全て落ちました。自分が追い詰められていくのを感じました。就活をしたことがない両親や、卒業して社会人になった(一流企業の)友人や先輩には相談することができず、塞ぎ込んだり、荒んだりした気持ちや態度になりました。
その時、ジャニーズJr.チャンネルやSixTONESの存在を思い出しました。面接に落ちたおかげで時間のあった私は、再びそれらを見るようになりました。見る度に、追い込まれた気持ちが和らいでいくのを感じました。過去の動画(特にセブンイレブンシリーズ)も繰り返し見ました。SixTONESの届ける笑いにつられて、いつでも笑顔になることができました。
そして、「まだ就活を頑張ろう」と前向きな気持ちになることができたのです。
6月になり、何社か内々定をもらうことができました。また、夏採用の企業にも応募して、就活を続けました。今までの経験を生かし、より自信を持って面接を進めることができました。
面接は連日続きましたが、毎週金曜日のSixTONESの動画更新や、雑誌やテレビの出演を楽しみに、就活に励みました。
そして、8月になり、志望していた就職先から内々定をもらって、無事就活を終えることができました。


長々と書いてしまいすみません。
そして、これらの経験を通して私は決心しました。SixTONESのファンになり、今後も応援していくと決めました。
SixTONESが私にとって大切な存在となったのは、もちろん屈託のない笑いを届けてくれたためです。しかし、それ以上に、SixTONESが私と同世代だからだと思っています。SixTONESの言葉や感覚は、同世代としてとても共感しやすかったのです。また、新時代のジャニーズとして様々な仕事に挑戦する姿は、就活をする私自身に重なって見えたからこそ、勇気付けられたのです。「SixTONESが頑張っているから、私も頑張ろう」というように。特に、高地くんは「何もできない」と自覚しながらも、SixTONESとして、ジャニーズとして邁進しています(もちろん、髙地くんが何もできないなんてことは決してなくて、様々な魅力を持っていると思っていますが)。おこがましいながらも、その高地くんの姿を同じように中高時代や就活中に個性を見失っていた自分自身に重ねることができました。
ジャニーズをこれだけ身近に感じられたのは初めてです。
だから、恐縮ですが、未来をともに戦う存在として、今後社会に出てからもSixTONESを意識し応援していきたいと思っています。


SixTONES、就職活動の際は本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

 


P.S. CDデビュー、本当におめでとうございます。
また、舞台「少年たち」、5年間本当にお疲れさまでした。私は行くことができなかったのですが、ファンの皆さんのレポートを拝見させていただきました。「少年たち」を通して、SixTONESSnowManもともに成長していったことが感じられて、とても温かい気持ちになりました。
個人的には、私が大好きな雑誌「Hanako」にSixTONESが掲載されたことと、「すとらじ」が再開されたことがとても嬉しかったです。
SixTONESや高地くんのお仕事をこれからも心から楽しみにしています。

 


☆☆☆☆☆☆

 


はい。
全部読んだあなた、お疲れさまでした。


SixTONES以来、元々よく動画を観ていたSnow Manしかり、Jr.の中で曲調が一番好みのTravis Japanしかり、野郎組以来気になったHiHi Jetsや美少年しかり、毎日ジャニーズJr.の子たちにめちゃくちゃ楽しませてもらってます。
本当に楽しい。
これからも楽しくオタクやっていきます。


そして、今後このブログではSixTONES中心にレポをあげていくつもりです。
まずは1/5のTrackONE IMPACTを目標に(卒論次第では遅くなりそう)。
記憶力が良いのか悪いのかよくわからない自分ですが、楽しく記録していきます。


ではまた。